よくあるご質問
この赤い色は、幹細胞を培養するために必要な培地そのものの色であり、後から着色したものではありませんのでご安心ください。
両製品とも幹細胞を培養するために使用している培地は同じですが、他の配合成分の違いにより色がやや異なります。
CODE ZERO 333+Rにはレチノールが配合されています。このレチノールを親和・安定化させるためにごく少量の界面活性剤とアルコールを使用しております。界面活性剤やアルコールの他、添加剤の使用は最小限に抑え、肌の刺激を可能な限り減らしております。
白濁沈殿が生じる現象は、成分中のセラミド(保湿成分)によるものですのでご安心ください。
ご使用前に、容器を静かに振ってからご使用ください。
(界面活性剤を多量に使用すれば完全に乳化し沈殿を防ぐことも可能ですが、界面活性剤の使用を最小限にしておりますので沈殿することがございます。)
本製品は、防腐剤等の添加剤を最小限にしておりますので、できるだけ早くお使いいただくことをおすすめしております。
基本的に妊娠中・授乳中でも本製品はご使用いただけます。しかし、サロン様によって、施術に使用する機器が異なり、妊娠中に使用できない機器も一部ございますので、ご利用中のサロン様に必ずご確認ください。
また、妊娠中は、肌がとても敏感になっており、日頃お使いの化粧品でも突然肌トラブルを起こすことがありますので、慎重にご検討ください。
CODE ZERO 333+Rに配合されているレチノール(ビタミンA)につきましては、妊娠中にご使用いただいても基本的に問題のないビタミンAであると考えております。但し、レチノール反応による皮膚トラブルを起こす可能性はありますので、ご心配な場合は使用しないでください。
(※「妊娠中のビタミンAの摂取は胎児の奇形リスクがある」と報告されています。これは妊娠中のビタミンAの服用や、医療機関が使用するレチノイン酸についての使用に関しての注意喚起となります。)
レチノールは、肌のエイジングケアとして大変有効な成分でありますが、使用後まれに、肌に赤みが出る、ヒリヒリする、カサカサ・皮むけする、または発疹、ぶつぶつがでる、ニキビが悪化するなどの症状が現れる ことがあり、これをA反応(レチノイド反応、レチノール反応)といいます。ほとんどの場合一時的な反応で、数日から4週間程度でおさまりますが、個人差があります。
もともと肌に抱えているレチノール(ビタミンA)が不足していた場合、急にレチノールを肌に補給すると このような反応が起こりやすくなると言われています。一般的なかぶれとは概念が異なりますが、症状の程度に個人差があり、症状が強く出る場合は使用を中止し、皮膚科専門医のご相談されることをおすすめします。
配合成分の中には、レチノールなど光に不安定な成分も含まれています。よって高温多湿や温度変化の大きい場所は避け、直射日光の当たらない場所で保管していただくことをおすすめします。
基本的にサロン専売品となっております。全国取扱いサロン様をご案内させていただくことも可能ですのでご希望の方は「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
また、取扱いをご希望されるサロン様も、「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。